スノーボードの元祖ともいうべきSnurfer(スナーファー)と、Rome SDSのコラボが実現されます。
今季話題のPowder Division 148STをベースに、SnurferとRomeデザイナーの共同作業による限定グラフィックに加え、Snurferへ変換可能なロープ用のホールがノーズに与えられたスペシャル・エディションです。
シリアルナンバー入りの100本限定で、今秋10月より発売開始予定!
全国のRome取扱いショップで注文受付が開始されましたので、ご予約・詳細はお近くのRome取扱い店舗へお問い合わせください!
シャーマン・ポッペンが1965年にSnurferを発明したとき、彼はスノーボードの歴史上ルーツといえる地位のブランドを立ち上げた。誰も知らないような物を除けば、Snurferがすべての始まりであり、バインディングやベース、エッジが現れる以前、Snurferこそが横向きに立って雪面を滑るやり方だった。70年代にアメリカの寒い地域に住むスケーターなら、Snurferを手にしていた確率は高かっただろう。1980年代の初頭に、Romeの2人の創設者はそんな少年たちであり、Snurferを手に入れ、近くの丘をよくハイクしていた。
我々はSnurferクルーに会い、RomeのパウダーボードいのひとつであるPowder Division 148がSnurferに最も近いので、このコラボを実現させた。結果として、雪をサーフし、ホワイトルームへと入っていくためにデザインされた100%モダンなパウダー・スノーボードとなった。Powder Division 148 STはトゥリーでのクイックなターンやピローラインをスラッシュするのに充分な敏捷さも備えている。
今回の限定エディション・モデルは、2015年に北米のみで販売されたボードのリメイクで日本限定。
SnurferのデザイナーとRomeのアートディレクターであるマイケル・パドックがSnurferのアート・ヒストリーを取り入れ、高級感のあるホワイトウォッシュ・ウッド・グラフィックに作り直した。木目やクリーンなラインを使ったグラフィックは、今のボードデザインにSnurferのヒストリーが持つ伝統をパーフェクトなバランスで表現している。
Powder Division 148が持つ全てのテクニカル・パッケージは継承され、生産数は100本のみで全てのボードがナンバリングされる。またノーズにロープ用のホールが与えられるので、バインディングを取り付ける最先端のパウダーボードから、昔のバインディングなしのSnurferへと変換可能となる。
反発力、強さ、フィーリングを得るためのテクノロジー
TurboRods—カーボン・シングルバレル・ノーズ: カーボンのターボロッドをノーズに配置し、パウダーでのノーズの振動を抑え、動きを安定させる。
¥79,000(+TAX)
SIZE: 148
SHAPE: Directional
CAMBER: Powder-S 3D
MORE TECH:
・Pop Core Matrix
・StraightBiax Carbon Laminate
・SinterTrue Base